◆3万人が走る2・18「東京マラソン特需」
首都東京を3万人が駆け巡る・・・。2月18日の 東京マラソン まであと一月。
「正確にはフルマラソンが2万5873人、10キロマラソンが5567人、計3万1440人の方が走ります。9万5044人の応募があり、既に締め切っているのですが、今も問い合わせがあります」(事務局)
ランニング雑誌では”東京マラソン攻略法”といった企画が掲載されるなど、その筋での注目度は非常に高い。
「12月から”東京マラソンコレクション”を発売しています」というのはアシックス。
ランニングシューズは無論のこと、シャツ、パンツからバッグまで”東京マラソン”ロゴが入った限定版。
「大会2日前から、東京ドームで”マラソンEXPO”も開催され、そこでも限定商品が販売され、そこでも限定商品が販売されます。ランニング関連の見本市と思って頂いて構いません。昨年11月のニューヨークシティマラソンでも開催され、その時は2億円以上の売り上げがありました」(同)

■今回は3億円の売り上げを見込んでいるという。走るのは3万人だが、応援する家族まで含めたらその数は2倍、3倍・・・。
宿泊の手配とパックツアーを販売しているのがJTB。
「パックツアーの方は今ひとつ伸び悩んでいますが、宿泊は現段階で1000名を超えた予約があります」
もちろん、大会のために仕事にならない所もあるが、「はとバスの一部のコースは道路が封鎖されるため、新たに六本木やお台場を回るコースを期間限定で用意したり、記念品プレゼントのキャンペーンを行うそうです」
(社会部記者)
マラソンコースの沿道の商店街は大会旗を掲げるなど、イベントを盛り上げる。
「石原都知事の肝いりだし、五輪を東京に持ってくるためだから、予算も2年間で13億円ついた。今月末には 東京マラソン について知事と議論する会を設けるなど、職員も必死ですよ」(同)
マラソン特需の恩恵を受けるのは、石原知事?
(週刊新潮1月25日号「TEMPO タウン」より)
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