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2008年2月11 日
【♪今日の格言: 行動を記録することからはじめよう♪】
こんにちは、結婚へのガイド役、田代です。
今回取り上げるトピックは
【 バレンタインデーの冒険 】
期待してお読みください。
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2月14日はバレンタインデーですね。
ところで、バレンタインデーとは?
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本来の意味、相手へのきっかけの日としてというよりは「自分へのご褒美」
として、チョコを購入するケースが多くなったようです。
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自分を大切にする時代の反映と取るか、高価なチョコを上げたい程
の男が周りにいないと取るか、どっちなんでしょう?
さて、ここからはファンタジーフィクションです。
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どうしてわたしは、彼といると落ち着くのかしら?
年も違うし、共通する趣味だってろくにないのに。
それはたぶん、彼がわたしに、何かを思い出させるからなのかも。
きっと、わたしの中にずっとずっと埋もれていた、あの気持ちを思い起させるからなんだわ。
「人は見た目が9割」
http://www.startlines.jp/library/ とは、よく言ったもの。
2008年2月14日バレンタインデーの午後1時15分、銀座4丁目
の交差点で、わたしは理想の彼と運命的に出会う。
▼
(後半に続く)
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◆お知らせです
その1.2月のお見合いパーティ、5回開催します。
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その2.クリスチャンのためのお見合いパーティを、3月29日開催
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その3.「東京銀座からお見合い結婚」
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◆お知らせでした
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(後半から続く)
正直言って、それほどハンサムな男ではない。
目立つところがあるわけではない。
スラッと背が高いわけでも、ない。
歳だってもう若くはなさそう。
もう40には近いはずだ。
厳密に言えばモテるタイプとは呼べないだろう。
にもかかわらず、交差点の横断歩道を渡る前からわたしにはチャンとわかっていたの。
彼は、わたしにとっての、運命の人なのだと。
彼の姿を目にした瞬間から、わたしの胸はドキドキして、口の中は
砂漠みたいにカラカラになってしまっていた。
あなたにも、見た目の理想の男性像、というのがあるはず。
メタボではない男が良いとか、眼鏡をかけていない男が良いとか、禿げていない男が良いとか。
私にだってもちろんその手の条件はある、イヤあった。
2月15日の相談室内での会話風景:
「わたし、昨日のバレンタインデー に運命的な男性と銀座ですれ違ったんです」
「へえ~」と筆者。 「イケメン?」
「いえ、そういのではないの」
「じゃあ、何となく、あなた好みだったんだ」
「それが思い出せないの。髪型がどんなだったか、肩幅が広いとか狭
いとか、 まるで何も覚えていないの」
「ん? 変なものですね」
「変なもんなんです」
「それで……」と筆者は聞く。
「何かしたの?、声をかけるとか、後をついていくとか」
「何も」とわたしは言う。
「ただすれ違っただけ」
彼は銀座通りを3丁目から5丁目へ、わたしは6丁目から2丁目へ向けて歩いていた。
たとえ30分でもいいから、そんな彼と話をしてみたいとわたしは思った。
なぜって、だってせっかくのバレンタインデーだもの。
その位の冒険はしなくっちゃ!
彼の身の上を聞いてみたいし、わたしの身の上を打ち明けてもみたい。
そして何よりも2008年のバレンタイデーの昼下がりに、私たちが4丁目の
交差点ですれ違うに至った運命の経緯のようなものを解き明かしたいと思った。
きっとそこには、出会いの神さまからの導きがあるに違いないと。
私たちはそんな話をしてから、どこかで遅めのランチを取る、はず……。
わたしと彼との間の距離はもう2メートルばかりに近づいていた。
さて、そうなるためには、わたしはいったいどんな風に彼に話しかければいいのかしら?
「こんにちは。ほんの30分でいいんだけれど、私と話をしてもらえないかしら」
バレンタイデー なんだから、少しぐらい大胆に迫っても、冒険しても許されるはず。
でも、これでは、あまりにも変に思われる。 まるでアンケート調査のお姉さんだ。
「スミマセン、この当たりに郵便局はありませんか?」
道案内を聞くのも同じくらい変。
なぜなら4丁目の交差点の角には、親切なお巡りさんがいる交番があるから。
ここは、正直に切り出した方がいいのかもしれない。
「はじめまして、こんにちは。実は、あなたはわたしにとって、理想の男性なんです」
う~ん。 「はあ?」だろうなあ。 突然そんな事を言われても真に受けないでしょう。
それにもし信じてくれたとしても、その男性はわたしと話しなんかしたくないと思うかもしれない。
「すみません。あなたにとって、僕が理想の男性だとしても、僕にとってあなたは理想の女性には見えないんです。」
「申し訳ないけれど」とその男性は言うかもしれない。 それは十分ありうること。
そしてそういう事態になったとしたら、きっとわたしはどうしようもなく絶望してしまうに違いない。
わたしははそのショックから2度と立ち直れないかもしれない。
わたしはもう33歳、結局のところ年をとるというのは、そういうこと。
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どうして僕は、君といると、落ち着くのかな?
年も違うし、共通する趣味だってろくにないのに。
それは、たぶん君が僕に何かを思い出させるからなのかも。
僕の中にずっとずっと埋もれていた、ある気持ちを思い起させるんだ。
それは小学校に入学してきた、あの時の初恋の女の子。
そしてバレンタイデーの朝、その青年は交番後ろのドトールでモーニング
セットのブレンドコーヒーを飲んだ後、銀座通りを新橋方面へ向かう。
その女性は三菱東京UFJ銀行でお金をおろすため、京橋方面へ向かう。
二人は横断歩道の真ん中ですれ違う。
彼と彼女の胸は震える。彼女と彼は感じる。
「彼女は僕にとって、理想通りの女性だ」
「彼はわたしにとって、理想の男の人だわ」
しかし、成人した二人の反応はあまりにもおぼろげで、少年と少女の時のようには行動しない。
彼と彼女はそのまま言葉を交わすことなくすれ違い、そのまま人ごみの中へ消えてしまう。
30代、遅すぎた思春期の春、そんなささやかな冒険もない バレンタインデー だったら、どうしますか?
■まとめ:
どうしますか?って、それではあまりにも哀しい1年に1度のバレンタインデーですよね。
バレンタインに何かが起きることを期待し続けて、はや30年。
今年こそは、昼下がりに包みを抱いた女性が目の前に現れます。
本命チョコを上げたい男性が現れます。
義理チョコには、長いお別れを!
■今週は、そんなバレンタインデーの冒険ができる、あなたのために書きました。
ウェディング・ベルを鳴らすその日のために
以下次号、次号は2月23日発行予定です。
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必ずご返事を出します。読者の皆さまからのご意見ご感想お待ちしています。
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◆編集後記
今年の2月の東京は、よく雪が降ります。
3日(日)に続いて、9日(土)の夜も雪。
なぜか週末ローテーション。
来週末はどうかな?
来週末17日は、3万人が東京のど真ん中を走り抜けると言われている
第2回東京マラソンの日。
去年は雨でした。
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【執筆者】 田代 ゆき生
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