・人ごとではない未婚社会
32歳独身の記者にとってNHK総合で5月7日に放送された討論番組「日本の、これから どうする未婚者会」は、人ごとではなかった。
「婚活」が流行語となる中「年収の多寡」「老後の不安」など、厳しい現実を指摘する内容が多く、「う~ん」と考え込んでしまった。
東京都の非常勤公務員、貫井さん(46)は
「縁結びの神社に殺到する女性、花婿学校に通う男性。 既婚者から見れば大変な大変な時代になったものだ。 次世代を担う若者が結婚しやすい環境を整えて欲しいと思う」 とつづる。
また新潟県の会社員、佐藤さん(57)は
「日本での生涯未婚率が3割と知り、驚いた。 スタジオで賛否両論飛び交ったが、旧式な頭の私は複雑な気持ちでいっぱいになった。 中でも『愛あってこその結婚』と説いた菊川怜さんい一番共感した」 と書く。
福島県のフリーター、佐藤さん(48)は
「私も独身。 出会いがないことと収入の問題は身につまされた。 その前に、まず長く働ける環境を整えないと、世代を問わず結婚ははかない夢で終わり、一部だけが幸せを謳歌する不公平な社会になるのではないか」と不安をつづった。
一方、栃木県の会社員、三好さん(55)は
「若い人たちには、能書きをたれる前に積極的に告白し、結婚しろと言いたい。 30年後、少子化の厳しい影響を受けるのはあなたたちなのだから」と書いた。
これらの投稿を読んで、再び「う~ん」と考え込んでしまった。
(5月17日付け読売新聞「放送塔から」より)
「結婚情報ニュース トップ」へ戻る
東京銀座の結婚相談所スタートラインが管理・運営するホームページ
東京で結婚できるスタートライン TOP へ