結婚 については「した方がよい」と考える人が65%に上り、「必ずしもする必要はない」は33%で少数だった。
男女別に見ると、「した方がよい」は男性で69%に達し、女性の61%に比べて高かった。
20歳代では「した方がよい」52%、「必ずしも必要ない」47%だった。 30、40歳代も「した方がよい」は5割台に留まった。
60才代では73%、70歳以上では82%を占め、「結婚は必要だ」という考えが強くうかがえた。
既婚者は「した方がよい」が69%と高く、「必ずしも必要ない」は29%だった。 未婚者は逆に「必ずしも必要ない」の54%が多数で、「した方がよい」は44%だった。
「結婚はした方がよい」との考えは、03年は54%だったが、05年に61%となった。 今回の65%は最高で、03年からは11ポイント増えた。
03年以降の推移で目立つのは、20歳代で「した方がよい」は03年が30%、05年が47%で、いずれも「必ずしも必要ない」を下回っていた。
今回の52%は、03年比22ポイントの大幅増となった。
未婚者でも「した方がよい」は29%(03年)→42%(05年)→44%(今回)と推移し、今回は03年比で15ポイント増えた。
結婚することの良い面の上位は、全体では「精神的に安定する」61%、「子供を持つことができる」58%、「社会的な信用が増す」44%、の順で女性では「子供を持てる」の61%が、「精神的に安定」の60%をわずかに上回り、トップとなった。
「社会的な信用が増す」は20歳代で24%、30歳代で34%と低かった。 全体で37%の「愛する人と暮らせる」は、20歳代が49%、30歳代が43%と高く、夫婦関係をより重視しているようだ。
03年以降の調査で「精神的に安定」はいずれも最多だった。 女性では「子供を持てる」が03年の51%から今回の61%へと大きく増えた。
(8月27日付読売新聞「本社連続調査 結婚観」より)
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