2005年平均寿命で東京男性が5位に急浮上 1位長野 3位神奈川
◇平均寿命が最も長い都道府県は、男性は長野で79.84歳、女性は沖縄で86.88歳 であることが12月17日、厚生労働省が公表した「2005年都道府県別生命表」でわかった。
・7回連続で女性1位は沖縄
◇都道府県別生命表は1965年から5年毎に作成され、今回が9回目。 長野の男性は90年から4回連続、沖縄の女性は75年から7回連続のトップ。
最下位は男女共青森(男性76.2歳、女性84.80歳)だった。 2000年の前回と比べ、すべての都道府県で平均寿命は延びた。
男性の2位は滋賀(79.60歳)で、以下神奈川、福井、東京の順。 女性の2位は島根(86.57歳)で、熊本、岡山、長野と続いた。
長野は女性も5位で男女共長寿ぶりが目立った。女性でトップの沖縄は、男性が25位に留まった。
青森の男性は7回連続、女性は2回連続の最下位。 男性は続いて秋田、岩手、高知、鹿児島。
女性は栃木、秋田、大阪、茨城の順だった。 2000年からの5年間で、平均寿命の延びが最も大きかったのは、男性は滋賀と岡山で1.41歳、女性は大分と鳥取の1.36歳だった。
男性で前回15位だった東京は、今回5位と大幅に上昇。
この他順位が大きく変わったのは、男性の佐賀(前回44位から32位)、岡山(同21位から11位)、女性の大分(同25位から15位)だった。
生命表は、出生や死亡に関する統計データを基に「平均余命」を算出したもの。 ゼロ歳児の平均余命が平均寿命を意味する。
厚労省は毎年、日本人全体の「簡易生命表」を公表。 2006年の寿命は、女性が85.81歳 と世界1位、男性は79.00歳 で同2位だった。
(12月18日付け東京新聞 より)
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