◆女優の 藤原紀香(35)とお笑いタレントの陣内智則(32)が2月17日、兵庫・神戸の生田神社で 結婚式 を行った。
挙式は安全確保のため境内を紅白の幕で覆い、一般客をシャットアウトし、425人の警備員を配置する厳戒態勢。
紀香 自身も「雨女」と自称するだけに、昨年12月26日の結婚発表 会見に続いてあいにくの雨模様になったが、約300人の報道陣と延べ2000人ファンが詰め掛ける祝福ムードが一杯。
紀香 は十二単衣(ひとえ)、陣内は束帯と古式ゆかしい伝統的な衣装で、神前に永遠の愛を誓った。

◆まるで、平安絵巻のようだ。
紀香 はおすべらかしのかつらに、桓武平氏の伝統的な家紋「向かい蝶(ちょう)」を入れた鮮やかな十二単。陣内は笏(しゃく)を手にした黒の束帯姿。
挙式直前、巫女(みこ)二人に付き添われ写真撮影に臨み、陣内は緊張気味な表情ながらも、小声で紀香 に話しかけリード。
紀香 が落ち着いた笑顔で応えた。
昨年末の 結婚会見 も大雨で、アフガニスタンに3年降っていなかった雨をもたらすなど節目のイベント時はいつも雨。
自他共に認める「雨女」の 紀香 だけに、挙式やっぱり雨。
しかし、陣内は「雨女を嫁にもらうと幸せになれる」と報道陣から聞かされ、「そうですか~。大事な日ですから」とニッコリ。
きずなをますます深めるように、雨も2人を祝福した。挙式には両家合わせて112人が出席。
なるみ(34)、たむらけんじ(33)ら友人たちに見守られ照れくさそうな陣内が先導し、紀香 は両親、親戚らへ笑顔を向けて入場。
「スムーズに行きました」(陣内)という指輪の交換ではお互いに見つめあい、ハイライトは誓いの言葉を読む「誓詞(せいし)奉読」。
落ち着いて声を張って愛を誓う陣内に、紀香 は「あんなにハッキリ、大きな声で読むと思わなかったけど、心がこもっていて、頼りになるなと思いました」と改めて惚れ直した様子だ。
誓詞全文
今日の佳日(よきひ)に私共両人は生田大神の御神前で
結婚式を挙げました。
今後は互いに愛情と信頼とをもって苦楽を共にし、清く正しく
明るい家庭を築き上げることを謹んで神前に誓います。
平成19年2月17日
新郎 陣内智則
新婦 紀香
◆無事に式を終えると、紀香 は白むく、陣内は紋付き袴にお色直し。
「ホッとしているのが一番。これからがスタートです」という陣内に、紀香 は「ドラマじゃないんだな。気恥ずかしくて照れくさかったのは、役ではなくて藤原紀香自分自身のことなんだって。感謝の気持ちで一杯です」と声を詰まらせた。
挙式後の両家の会食では、目を潤ませて両親に花束を手渡し、感謝を表現した。不慮の事態を避けるため、一般には非公開となった挙式。
陣内は「本当は挨拶したかったけど。でもこんなすてきな笑顔をいただきました。すいません。幸せにします」とメッセージ。
紀香 も、「見せられないのは心苦しいけど、笑顔で祝福してくれるのはうれしい」とファンに感謝した。
紀香 は20日からテレビ番組でインドロケの予定で、陣内も18日から仕事と、しばらくはゆっくりした 新婚生活 を送れそうにない。
多忙な二人だが、既に都内の新居は決定し「3月くらいから一緒に住みたい」(陣内)と新生活をスタートさせる。
(2月18日付スポーツ報知 より)
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