◆笑顔が似合う美人スイマーとして多くのファンを魅了した”ハギトモ”こと萩原智子さん(26)。
最近は、スポーツコメンテーターとして活躍中だが、この秋、伴侶を得る。
お相手は、テレビ朝日スポーツ局ディレクターの佐藤一馬氏(33)。
大阪府柏原市で生まれた萩原さんは、父親がサントリーの山梨ワイナリー勤務のため、幼少の頃より山梨県甲府市で育つ。
「智子が小額2年の時、家族で和歌山の南紀白浜に行ったのですが、これがスイマーになるきっかけとなりました」とは、萩原さんの父親の健一氏。
現在、新潟・上越市で岩の原葡萄園というワイナリーの社長を務める。
◆「南紀白浜の海岸に飛び込み台があって、智子は浮き輪を付けたまま飛び込んだのですが、、浮き輪が抜けて溺れてしまった。スイミングスクールに通っていた智子の姉は、きれいなクロールで泳いでいましたが、あんな風に泳ぎたいと、水泳を始めたのです」
スイミングスクールに通ったハギトモは、みるみる頭角を現す。

小学4年で全国大会に出場。15歳で全日本ジュニア入り。
1998年のアジア大会では、100メートルと200メートルの背泳ぎ、400メートルメドレーリレーでそれぞれ優勝した。
1999年、山梨学院大学に入学。
「その頃、東京からもぼちぼち取材が来るようになったのですが、その中の一人が佐藤さんでした」(同)
東京都出身の佐藤氏は、早稲田実業、早稲田大学時代はアイスホッケー部に所属していたスポーツマン。
身長は180cm近くあり、176cmのハギトモとは似合いのカップルだ。
「智子はマメな性格で、取材を受けると必ずお礼の手紙やメールを送るのですが、佐藤さんとメールのやり取りをしているうちに付き合うようになった」(同)
▼テレ朝の同僚によれば、
「佐藤は世界水泳の担当ディレクターです。1998年のアジア大会には、彼も同行していましたから、萩原さんとは顔見知りだった。彼は穏やかな性格で、局内でも人望が厚い。萩原さんはそんな人柄に惹かれたのでは」
選手権があるたびに、二人は一緒だったという。
「2000年シドニー五輪の前の正月に、佐藤さんが山梨の家に取材に来たのですが、そのまま泊まっていった。取材なのか遊びに来たのかわからなかった」(健一氏)
シドニーでは、200メートル背泳ぎで4位入賞だったが、結婚のきっかけとなったのは、2002年のパンパシフィック選手権。
◆「”絶好調!”と言って家を出、200メートル個人メドレーで金メダルを獲得したものの、大会中に過換気症候群で倒れ、1ヶ月入院。その時、佐藤さんが有給休暇を取って献身的に看病してくれたのです。」
この病気の影響で、2004年のアテネ5輪では代表を逃し引退する。
◆「引退後は、スポーツタレントとして活躍していますが、そうするように勧めたのが佐藤です。彼女がYBS山梨放送でスポーツコメンテーターとして出演した時、後でVTRをチェックするのが佐藤でした。目線やコメントのまとめ方など、ディレクターとして細かく指導していますよ」(先の同僚)
今年4月に結納を交わし、10月7日、グランドハイアット東京で160人集めて披露宴を行った。
「智子はしばらく仕事を続けるようですから、結婚しても東京と山梨の別居婚となりますね」(健一氏)
オメデタはまだ先になりそう。
(週刊新潮10月12日号「結婚」より)
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