結婚相談所 とは、結婚を希望する独身の男性・女性の会員に、結婚を前提とした出会いを提供し、出会いの際の日時調整から、お引合せ、交際から結婚に到るまでのフォローなども含めてサービスを提供する結婚情報サービスの会社をさす。
従業員1~2名の個人業者から、会員数数千名の会社まで、大小の相談所が全国で数多く存在する。入会資格は、独身で結婚を前提としたお付き合いを希望する人となっている。
男性の場合は、定年退職者を除いて、定職についているということが入会条件になっている会社が多い。他にも、職種や収入で入会を制限している会社も多い。
入会に当たっては、独身証明(戸籍抄本など)、卒業証明、在職証明などの本人確認の書類の提出を必要とする会社がほとんどである。
結婚相談所のサービスの特徴
結婚情報サービスが独身男女の”出会い”そのものに重きを置いているのに対し、結婚相談所の大きな特徴は、”出会い”だけでなく、会員に”結婚”してもらうことに重きを置いている場合が多く、それゆえ成果報酬型(成婚料)を採用している会社が多い。
最近では、お見合いやお付き合いもさまざまなニーズがあり、専属のカウンセラーがつき、結婚まできめ細かなアドバイスやフォローが受けられる結婚相談所に人気があつまりつつある。
結婚相談所の今後
前述の通り、男性の入会に関しては職種・収入など条件が厳しい場合が多いのに対し、女性の場合は年齢のみが条件という会社がほとんどで、この入会条件の差が男性差別であるとの指摘がある。
中には男性の入会条件が緩和できないなら、女性の入会条件を「一通りの家事ができる事」「結婚したら仕事をやめる事」「容姿端麗である事」などもっと厳しくして、男性と同等にすべきだという意見もある。
ほとんどの結婚相談所の入会金などの費用が、男性の方が高額である。
女性が結婚相手に婿入りしてもらう事を希望する場合は、女性側に男性並の費用がかかることがあるが、婿入り希望の男性の費用が安くなる事は、皆無である。
これも、男女の経済力の格差がなくなってきた近年では、男性差別であるという意見もある。
近年は主夫として家庭で家事や育児に専念する男性が増えており、主夫を希望する男性や結婚相手に主夫になってほしい女性のためのサービスも始めるべきだという意見もある。
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